2014.11.27 : 次世代住宅・スマートハウスシンポジウムでの講演

2014年10月20日に次世代住宅・スマートハウスシンポジウム(主催:一般社団法人次世代不動産業支援機構)が星陵会館ホール(東京都千代田区)にて開催されました。本シンポジウムでは、「地域や住まいのあり方が今後どう変わっていくのか、いつ変わるのか」を軸に、有識者による基調講演や事例紹介の発表、パネルディスカッションによる議論を行いました。一色センター長は、「住環境のIT化を後押しする消費者視点のキラーコンテンツとは~人口減少、空き家増加・・・時代の限界を切り拓く新たな可能性を探る~」をテーマにしたパネルディスカッションに、パネリストとして登壇しました。

当日のパネルディスカッションでも、『消費者視点』が重要なキーワードとしてあげられ、

闊達な議論が行われました。当センターでもユーザー目線のサービスが創造するための活動を今後も一層推進してまいります。

■日時

平成26年10月20日(月)14:00~17:45

■シンポジウム概要

会場:星陵会館ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)

主催:一般社団法人次世代不動産業支援機構

後援:経済産業省、豊田市

プログラム:
第一部 基調講演
「これからの5年、日本の地域社会と暮らしはどう変わるのか?」
               平 将明 氏 (内閣府副大臣)
第二部 事例紹介
「スマートビジネスの実現可能性と自治体との連携手法」
               村岡 元司氏(株式会社NTTデータ経営研究所 本部長)
「“ミライのフツー”を実現する街づくり~豊田市での実証実験の成果と課題~」
               酒井 斉  氏(豊田市企画政策部環境モデル都市推進課 主幹)
               河名 紀子氏(株式会社メディア・ハウジング研究所 代表取締役)
第三部 パネルディスカッション
「住環境のIT化を後押しする消費者視点のキラーコンテンツとは
~人口減少、空き家増加・・・時代の限界を切り拓く新たな可能性を探る~」
        <コーディネーター> 小倉 淳 氏(フリーアナウンサー)
        <パネリスト>     一色 正男氏(神奈川工科大学 教授・スマートハウス研究センター 所長)
                      古市 悠 氏(経済産業省商務情報政策局情報経済課 係長)
                      酒井 斉 氏(豊田市企画政策部環境モデル都市推進課 主幹)
                      河名 紀子氏(株式会社メディア・ハウジング研究所代表取締役)

■当日のパネルディスカッション風景